昭和49年生まれの私は、幼少の頃、現在も続く某国民的人気アニメを見ていました。その頃の歯医者と言うと、CDみたいなものを額にかけ、ペンチみたいな器具を持ち、子どもにはおもちゃを買ってあげると嘘をつき連れていき、または待合室まで「ぎゃぁぁぁぁ~」と悲鳴が響き渡るような恐怖の場所のイメージが強くあるような気がします。私は代々歯科の家に生まれ育ちましたので、実際にはそういう場所ではないと知っていたのですが、時代も流れ昭和から平成も終わり令和になりましたが、今もそのようなイメージが色濃く残っている場所と思われていると感じています。実際に話を聞いてみると、幼少期に歯医者で嫌な思いをし、「歯医者が嫌い・怖い」というイメージを持ったまま成人してしまった方が多いと感じています。ですが、おおたけ歯科クリニックは、そのようなイメージを一掃すべく、「優しく」「丁寧」を意識し、地域のみなさまに安心しておいで頂けるように、毎日治療に取り組んでいます。